■■■昭和56年(1981年) 「青年の年」 | |
1月13日 | 北米訪問(〜28日)。 |
2月15日 | 北・中米訪問(〜3月12日)。 |
4月10日 | 国立サンマルコス大学(ペルー)より名誉教授の授与(2番目)。 |
5月9日 | 池田先生、ソ連・欧州・北米訪問に出発。(〜7月8日) |
5月21日 | ソフィア大学(ブルガリア)より名誉博士号の授与(3番目)。 |
6月28日 | 第1回世界平和文化祭(シカゴ郊外ローズモント・ホライズン・スタジアム) 。 |
7月19日 | 北条浩第4代会長が死去(享年58歳)。秋谷栄之介第五代会長が誕生。 |
8月20日 | ハワイ訪問(〜28日)。 |
10月31日 | 第11回創大祭オープニング・セレモニーにてテーマ「歴史と人物を考察 迫害と人生」記念講演。 |
11月2日 | 池田先生「鳴呼黎明は近づけり」(大阪高等学校全寮歌)の指揮を執る(立川、西多摩の同志創大中央体育館) |
11月8日 | 四国指導(〜14日)。 |
11月9日 | 徳島記念講堂落成記念勤行会。 |
11月14日 | 「紅の歌」が発表。四国。 |
12月8日 | 九州指導(〜15日)。 |
12月10日 | 「青年よ 二十一世紀の広布の山を登れ」が大分県青年部幹部会で発表。 |
12月20日 | 創価学会、国連広報局のNGO(非政府組織)。 |
☆ | |
■■■昭和57年 (1982年) 「青年の年」 | |
1月10日 | 秋田指導(〜15日)。“街頭雪の座談会” 秋田文化会館への途中、9ヶ所で行われた。 |
1月26日 | 創価学会平和委員会を設置。 |
4月29日 | 第1回中部青年平和文化祭 (岐阜県営陸上競技場) |
中部指導 5月6日〜5月12日 | |
5月20日 | 第272回本部幹部会。先生未参加。 |
青年部長にO氏、男子部長A氏が就任。 | |
5月23日 | 第3回新宿家族友好運動会(新宿区内)の会場を訪れ挨拶。青年部の代表に和歌と句を贈る。 |
5月23日 | 長崎指導(〜27日)。長崎県諌早市を14年ぶりに訪れ、諫早池田文化会館を初訪問。 |
5月24日 | 4回にわたる自由勤行会(長崎諫早池田文化会館)。 |
5月25日 | 長崎市・平和公園を訪れ、原爆犠牲者の冥福を祈り、献花。 |
5月26日 | 長崎県幹部会(諫早池田文化会館/先生出席)。 |
5月27日 | 九州男子部新愛唱歌の発表会(諫早池田文化会館)。 |
6月3日 | 「核兵器―現代世界の脅威」展海外巡回が、ニューヨークの国連本部でスタート。 |
10月3日 | 第2回中部青年平和文化祭 (四日市市陸上競技場) |
11月18日 | 「仏勅の 学会守らむ この世をば 紅涙したたる 日があるとも」 戸田先生弟子大作 |
11月23日 | 「創価新報」創刊。 |
☆ | |
■■■昭和58年(1983年)「建設の年」 | |
1月1日 | 青年部の機関紙「創価新報」が発行される。 |
1月25日 | 池田SGI会長「SGIの日」記念提言を発表(以後、毎年発表)。 |
2月18日 | SGIが国連経済社会理事会のNGOに。 |
3月5日 | 豊橋文化会館会館七周年ー渥美研修センター(3月5日〜7日)、翌日三重に。 |
4月4日 | 第1回愛知県総会(中部文化会館) |
5月1日 | 「創価学会の日」記念勤行会(東京会館) |
5月8日 | 第1回愛知県支部長会(中部文化会館) |
8月8日 | 池田SGI会長が「国連平和賞」を受賞。 |
9月3日 | 第1回愛知県高校会総会(中部文化会館) |
10月30日 | 中部国際部結成式(名古屋文化会館) |
11月2日 | 東京富士美術館が開館。 |
12月15日 | 中部最高協議会で「学将会」「学光会」「中部創将会」「中部創王会」「中部草創紅会」 |
「中部草創幸風会」「中部SGI会」「中部学将会」「中部学光会」結成 | |
☆ | |
■■■昭和59年(1984年)「健康の年」 「偉大なる愛知」「偉大なる中部」を! | |
1月1日 | 「地区制」実施 |
1月2日 | 池田先生、再度法華講総講頭に。 |
1月12日 | 大Bの名称が「地区」に。 |
3月11日 | 第1回日米青年合同部総会サンディゴ(S58年第1回愛知県総会で発表された総会) |
3月29日 | 第2回愛知県総会(中部文化会館) |
5月6日 | 第1回渥美カーニバル(渥美研修センター) |
5月22日 | 島根県記念幹部会(島根文化会館)第1回幸城会大会(島根文化会館) |
6月1日 | 中部指導「命限り有り惜しむ可からず遂に願う可きは仏国也」(中部文化会館) |
6月5日 | 北京大学(中国)より名誉教授の授与(4番目)。 |
6月9日 | 復旦大学(中国)より名誉教授の授与(5番目)。 |
11月30日 | 三重池田青年塾完成。 |
12月13日 | 墨田区懇談会(墨田文化会館) |
☆ | |
■■■昭和60年(1985年)「開拓の年」 | |
2月23日 | 福岡にて翌年「愛知で世界青年平和文化祭開催」を発表 |
4月 | 創価女子短期大学が開学。 |
5月24日 | 「偉大なる愛知」 |
5月25日 | 9大学会の結成、各婦人部「香峰会」、愛知県青年部の「開目抄研究グループ」を紹介いただく |
7月29日 | 青年部による反戦出版「戦争を知らない世代へ」シリーズ全80巻が完結。 |
10月7日 | 三重池田青年塾が開所。 |
10月31日 | 池田先生、東京女子医大病院へ入院。11月10日退院。 |
12月10日 | 第1回中部総会 中部池田記念講堂 |
☆ | |
■■■昭和61年(1986年)「人材育成の年」 | |
1月15日 | 創価学会特別記念展(中部池田記念講堂) |
1月20日 | 日顕、秋谷会長・森田理事長等を大講頭に任ずる。 |
5月6日 | 中部池田記念講堂訪問、創価学会記念の日。「鳳雛池田会」中部第一期、中部婦人部白樺会結成 |
6月26日 | 名古屋北文化会館訪問 |
6月27日 | 岡崎訪問「歴史の地より人材の大河を」三河文化会館(現岡崎南文化会館) |
6月28日 | 知多文化会館訪問 |
7月31日 | 第13回伸一会総会 (創価文化会館) |
10月3日 | 中部池田平和記念館(名古屋市南区)訪問。聖教新聞中部本社オープン。 |
第2回SGI世界教育者会議。SGI50ヶ国の友と中部20会場で交流交歓会 | |
10月4日 | 第7回SGI総会(中部池田記念講堂) |
10月5日 | 第7回世界青年平和文化祭(愛知県体育館) 翌月7日、この日10月5日を「中部青年部の日」に決定。 |
10月21日 | 北京で「核戦争の脅威と核エネルギーの平和利用」展を開催。 |
11月7日 | 中部代表者会議。(中部文化会館) (10月5日を「中部青年部の日」に決定頂く。) |
☆ | |
■■■昭和62年(1987年)「平和・地域の年」 | |
2月10日 | サントドミンゴ大学(ドミニカ共和国)より名誉教授の授与(6番目)。 |
3月8日 | 長編詩「幸の風 中部の空」を発表 |
4月21日 | 中部文化会館、翌22日は中部池田記念講堂、23日中部文化会館と指導 |
9月18日 | 本部幹部会(豊橋文化会館) |
9月20日 | 「中部広布の大勝利」を宣言。(中部文化会館) |
9月21日 | 第2回中部総会(中部池田記念講堂)指導を頂く。 |
10月11日 | 第二東京支部長会 (立川文化会館) |
10月20日 | 九州広布35周年開幕記念幹部会 (九州池田講堂) |
10月21日 | 九州代表者会議 (福岡研修道場) |
11月2日 | 創価班・長城会合同総会 (東京会館) |
11月6日 | 長編詩「青き天地 四国賛歌」を発表。 |
11月23日 | 伊豆広布40周年記念代表幹部会 (伊東平和会館) |
12月4日 | 12月度本部幹部会(創価文化会館) |
12月12日 | 東京・豊島、台東、墨田、目黒合同総会(創価文化会館) |
12月19日 | 東京各区合同記念幹部会(江東文化会館) |
12月27日 | 青年部代表者会議(創価学会新館) |
☆ | |
■■■昭和63年(1988年)「信行・成長の年」 | |
1月9日 | 第1回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
1月15日 | 1.15「成人の日」記念 東京・新宿、練馬合同総会(創価文化会館) |
1月20日 | 第1回本部幹部会(創価文化会館) |
3月1日 | 第11回富士宮圏幹部会(富士宮国際文化会館) |
3月4日 | 第2回本部幹部会(創価文化会館) |
3月9日 | 「青は藍よりも青し」 |
3月12日 | 第2回全国青年部幹部会 (創価文化会館) |
3月14日 | 創価女子短期大学第2回卒業式へのメッセージ(創価女子短期大学白鳥体育館) |
3月21日 | 第1回関西代表幹部会(関西文化会館) |
3月23日 | 和歌山広布35周年開幕記念研修会(関西研修道場) |
3月24日 | 第1回和歌山県記念総会(関西研修道場) |
3月26日 | 兵庫広布35周年記念幹部会(尼崎池田文化会館) |
3月28日 | 中部記念幹部会(中部池田記念講堂) |
4月1日 | 第3回本部幹部会(創価文化会館) |
4月4日 | 創価大学第18回、創価女子短期大学第4回入学式 |
4月22日 | 第4回本部幹部会(創価文化会館) |
4月24日 | 第3千葉県記念幹部会(柏文化会館) |
4月29日 | 第3回全国青年部幹部会(東京池田記念講堂) |
5月3日 | 5.3「創価学会の日」記念式典(創価大学中央体育館) |
5月5日 | 創友会・鳳友会合同総会(創価大学中央体育館) |
5月8日 | 埼玉・朝霞圏幹部会(創価文化会館) |
5月11日 | 台東・中央区記念合同総会(東京上野池田講堂) |
5月15日 | 全国青年部へのメッセージ(聖教新聞) |
5月22日 | 第5回本部幹部会(創価文化会館) |
5月28日 | 第4回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
6月7日 | 第2回全国婦人部幹部会(創価文化会館) |
6月12日 | 第1回神奈川県支部長会(神奈川文化会館) |
6月17日 | 第2東京・小金井圏第1回総会(創価文化会館) |
6月19日 | 第1回足立区支部長会(足立池田講堂) |
6月21日 | 第6回本部幹部会(創価文化会館) |
6月26日 | 7.3記念各部合同総会(創価文化会館) |
7月10日 | 第6回全国青年部幹部会(群馬・渋川平和会館) |
7月19日 | 第2回神奈川県支部長会(神奈川文化会館) |
7月26日 | 第7回本部幹部会(創価文化会館) |
8月7日 | 第1回未来部総会(長野研修道場) |
8月16日 | 創価大学第13回栄光祭(創価大学中央体育館) |
8月19日 | 第8回本部幹部会(創価文化会館) |
8月24日 | 「8.24」記念大田・世田谷・杉並区合同支部長会(東京池田記念講堂) |
9月7日 | 第3回全国婦人部幹部会 (創価文化会館) |
9月12日 | 港・目黒・渋谷合同支部長会(東京・麻布文化会館) |
9月17日 | 第9回本部幹部会(創価文化会館) |
9月22日 | 第9回SGI総会(創価文化会館) |
第2回SGI世界法律家会議へのメッセージ | |
9月24日 | 第3回世界農村青年会議へのメッセージ |
10月12日 | 墨田・荒川区記念支部長会(東京上野池田講堂) |
10月19日 | 第10回本部幹部会(創価文化会館) |
10月29日 | 第9回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
11月8日 | ブライアン・ワイルドスミス氏と会談 |
11月11日 | 文京・北・板橋区記念合同支部長会(創価文化会館) |
11月18日 | 11.18創立記念勤行会(創価文化会館) |
11月23日 | ガイスラー教授と会談(聖教新聞社) |
11月24日 | 第4回全国婦人部幹部会(創価文化会館) |
11月30日 | 第11回本部幹部会(創価文化会館) |
12月10日 | 第10回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
12月25日 | 江東・墨田・荒川区青年部各部合同の集い(江東文化会館) |
☆ (注:以降、宗門問題多々) | |
■■■昭和64年 | |
平成元年(1989年)「行学・前進の年」 | |
1月2日 | 池田先生・秋谷会長が御開扉料等改訂の件協議。 |
1月6日 | 第11回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
1月15日 | 1.15合同記念幹部会(創価文化会館) |
1月16日 | 創価大学第3回滝山友光の集い(創価大学) |
1月17日 | 「堅塁池田塾」が発足。 |
1月28日 | 懇談指導(中部文化会館) |
1月29日 | 第3回中部総会(中部池田記念講堂) 『「中部を見よ」「中部を見習え」「中部に続け」と言われる大中部であれ』と激励。 |
2月2日 | 記念関西支部長会(関西文化会館) |
2月13日 | 国連難民高等弁務官事務所初の「人道表彰」(聖教新聞社) |
2月14日 | 第12回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
2月20日 | 第14回本部幹部会(神奈川文化会館) |
3月4日 | 第13回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
4月19日 | 第16回本部幹部会(岐阜池田講堂) |
4月25日 | 第14回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
5月3日 | 池田先生、「行軍守城用 莫作尋常費」との揮毫を認められる。 |
5月5日 | 「後継者の日」記念勤行会(創価大学中央体育館) |
5月9日 | 第7回全国婦人部幹部会(創価文化会館) |
5月16日 | 第17回本部幹部会(創価文化会館) |
5月17日 | ロベール・ベルティエ、フランスのJ・M・F理事長と会談(聖教新聞社) |
5月24日 | イギリス広布28周年記念代表者会議(タプロー・コート総合文化センター) |
5月27日 | ローマ・クラブ創始者の子息、R・ペッチェイ博士と懇談(イギリス、タプロー・コート) |
6月14日 | 「東西における芸術と精神性」(パリ、フランス学士院会議場) |
6月19日 | NSF(フランス日蓮正宗)各部代表者会議(パリ市内) |
6月26日 | 第18回本部幹部会(創価文化会館) |
7月14日 | 第19回本部幹部会(東京池田記念講堂) |
7月27日 | 創立60周年開幕 記念支部長会(創価文化会館) |
8月2日 | 創立60周年開幕記念 学生部夏季講習会(総本山・常来坊) |
8月17日 | 第20回本部幹部会(長野研修道場) |
8月24日 | 「8.24」記念 第1回東京総会→衛星中継始まる。 |
10月23日 | 「戦争と平和展」の海外巡回が国連本部からスタート。 |
10月24日 | 第22回本部幹部会(創価文化会館) |
12月20日 | 第24回本部幹部会(創価文化会館) |
☆ | |
■■■平成2年(1990年)「原点・求道の年」 | |
1月8日 | 第19回全国青年部幹部会(創価文化会館) |
1月21日 | 青木副会長他に法華講大講頭辞令。 |
2月11日 | 『価値の日々』 |
3月1日 | ブエノスアイレス大学(アルゼンチン)より名誉博士号の授与(7番目)。 |
3月10日 | グアナファト大学(メキシコ)より名誉博士号の授与(8番目)。 |
3月13日 | 宗門、一方的に御本尊下付の供養1.5倍、塔婆・永代供養等の冥加料値上げ通告。 |
4月2日 | 総本山にて戸田先生の33回忌法要 |
この日、先生より青年部に対し 「大法要 仇を討てとの 響きあり 君等の使命と 瞬時も忘るな」との歌が詠まれる。 |
|
6月10日 | 池田先生が目通り。末寺でも墓地を作るよう指示した旨話す。 |
7月16日 | 藤本・早瀬ほか学会切り捨ての謀議するも結論持ち越し。 |
7月17日 | 常泉寺にて宗門と学会の連絡会議。学会から、宗門僧侶の綱紀自粛を申し入れる。 |
7月18日 | 御前会議。藤本・早瀬他らが出席。 日顕の「C作戦」。 |
7月21日 | SGI会長・会長が目通り。席上、「驕慢謗法だ!」「懲罰にかけるから!」と恫喝。 |
7月25日 | 関に「C作戦」の一時中止を指示。 |
7月27日 | 池田先生、クレムリンにてゴルバチョフ大統領と初会見。 席上、ゴ大統領が明年の来日を表明。大きなニュースとなる。 |
9月2日 | 大石寺開創700年慶祝記念文化祭。 |
10月6日 | 大石寺開創700年慶讃大法要(初会)を奉修。 |
10月12日 | 大石寺開創700年慶讃大法要(本会)を奉修。 |
11月3日 | 武漢大学(中国)より名誉教授の授与(9番目)。 |
11月16日 | 第35回本部幹部会→いわゆる11.16スピーチ |
12月16日 | 宗門、話し合いを拒否し、11.16スピーチについて、 |
「『歓喜の歌』を歌うことは外道礼賛」と難癖。 | |
12月21日 | 学会、三重県仏徳寺を寄進。 |
12月23日 | 学会側、宗門へ重ねて話し合いを要求。 |
12月27日 | 第130臨時宗会を招集。 宗規改正により、総講頭、大講頭を一方的に解任処分・信徒処分規定を追加し、即日施行。 |
当事者へ通達する前にマスコミに流し、学会組織破壊を企む。 | |
12月28日 | ロサンゼルス妙法寺山田住職がウィリアムス理事長へ、日顕からのメッセージを伝える。 |
☆ | |
■■■平成3年(1991年)「平和と拡大の年」 | |
1月1日 | 学会、「お尋ね」文書にテープ反訳の多数の誤りがあることを指摘。 |
『地湧からの通信』が宗門末寺・学会会館にファックス送信。 不破氏を中心とした僧俗有志。 |
|
1月2日 | 福田毅道が「C作戦」の存在を告げるFAXをSGI事務局に送付。 |
秋谷会長・森田理事長、お目通りを願い出るも日顕拒否。 | |
1月5日 | 正木正明青年部長が「お目通り」について、質問状を呈出。 |
1月6日 | 日顕、正本堂について語り、SGI会長を非難。 |
1月9日 | 『週刊文春』(平成3年1月17日号)発売。 |
1月12日 | 宗門、「お尋ね」文書の誤りを認め、質問を撤回。 |
2月25日 | 既に最高裁で懲役3年の実刑判決が下っていた山崎正友が収監。 |
2月26日 | 宗門、全国支院長会議で池田先生への謝罪要求書を出すことを決定。 |
3月5日 | 宗門、SGI に一任してきた海外布教の方針を一方的に撤回。。 |
工藤玄英、大橋正淳が目通り。 | |
「C作戦」の「C」は「CUT」の「C」だと語り、自ら関与を認める。 | |
創価学会へ海外布教の方針変更を通告。(SGI以外の信徒組織を認めない従来の方針を廃止) | |
3月11日 | 「偉大なる中部」「朗らかな中部」「痛快なる中部」の指針(中部文化会館) |
3月12日 | 第6回中部総会(3.16全国青年部幹部会) 大野俊三氏トランペット演奏(中部池田記念講堂) |
3月12日 | 「地湧」、20億円のプールつき豪邸建設計画が発覚。翌日、宗務院より「建設取りやめ」の通達。 |
3月15日 | 「魂の炎のバトン」を君たちに |
3月16日 | 学会による登山会を7月1日より拒否する旨、通告。7月以降は添書登山。 |
3月18日 | 法華講支部指導教師指導会の席上、7月1日から添書登山に切り替えと発表。 |
3月29日 | 中外日報に日顕の乱脈振りが報道。 |
4月1日 | 1〜8日付聖教新聞に「猊下の『正本堂ご回答』を拝して」が連載。正本堂に対する日顕の難癖が論破。 |
4月12日 | 日顕、内外の動揺を尻目に正本堂裏手にてドンチャン騒ぎの花見に興じる。 |
4月18日 | 池田先生、初来日したゴルバチョフ大統領と会見。 |
5月3日 | 聖教新聞にて、1980年11月20日以来中断していた『人間革命』第11巻の連載再開(〜10月21日)。 |
5月10日 | 総本山、御開扉料の値上げが発表。 |
5月 | 月刊誌『潮』6月号、塔中坊所属檀徒の謗法の実態報道。 |
5月30日 | 総本山大客殿広場前で寺族同心会1000人パーティーが開かれる。 |
6月5日 | 主要全国紙・地方紙に、学会員への添書登山を呼びかける広告を掲載。 |
6月 | 『大日蓮』6月号に猊下は「現代における大聖人様」との文章が掲載される。 |
6月 | 総本山大石寺発行『大石寺案内』で、正本堂の歴史を改竄。 |
6月25日 | 婦人部の反戦出版「平和への願いをこめて」シリーズ全20巻が完成。 |
7月 | 「僧侶抜きの葬儀は地獄行き」という内容の文書が宗内に出回る。 |
7月2日 | 登山会の歴史に幕が降ろされ、添書登山が開始される。 |
7月3日 | 谷川佳樹男子部長より日顕に「質問書」を出す。 |
7月21日 | 宗門、戸田第2代会長の発言を引用し、学会の反省を求めるために、 |
宗規の改正、海外布教の問題、添書登山の三つを行ったと発言。 | |
8月 | 「青年とのつれづれの語らい」 |
どんな不利な条件の中でも勝ってみせるのが、本当の勇者です。言いわけは弱者のものだ。 “仏法は勝負”だから、信念を通しながら、しかも現実には勝たねばならない。 |
|
8月25日 | 大阪・本説寺(住職・武安力道)で行われた法華講の結成式で、高野法雄が「御書直結」を批判。 |
8月29日 | 日顕、「かまし発言」。「奥の手」発言もあり、学会への破門・解散を匂わせる。 |
9月13日 | 常泉寺の御講終了後、総監の藤本日潤が法主本仏論を否定。 |
9月26日 | 池田SGI会長、ハーバード大学で講演。 |
9月27日 | 日顕の禅寺墓問題が発覚。 |
10月5日 | 日蓮正宗時局協議会が、「日顕上人ご建立の墓石に対する学会の誹謗を破す」との文書を全国送付。 |
10月11日 | FAX通信『地湧』が日顕から、上人という尊称を外す。 |
10月20日 | 中部文化友好祭(名古屋市総合体育館) |
10月21日 | 第7回中部総会 ・第14回SGI総会・第47回本部幹部会) |
11月7日 | 創価学会へ解散勧告書を発送。各宗務支院長に事後通達のファックス。 |
11月18日 | 聖教紙上で『人間革命』第12巻の連載開始(〜1993年2月11日)。 |
11月28日 | 創価学会へ破門通告書を発送。 |
11月30日 | 学会員への、御本尊の新規下附・再下附・分世帯下附停止を決定。 |
12/ | 宗門より「創価学会員の皆様へ」ハガキが、多くの学会員に送付 |
12月27日 | 学会本部から送付された「阿部日顕 法主退座要求書」受け取り拒否。1624万9638人が署名。 |
☆ | |
■■■平成4年(1992年)「創価ルネサンスの年」 | |
1月10日 | 月刊『文藝春秋』に日顕のインタビュー掲載。池田先生を批判。 |
2月2日 | 工藤玄英住職ら7人の僧侶が宗門から離脱(改革同盟)。以降、離脱が相次ぐ。 |
3月28日 | 宗門が都知事に、学会の解散を求める通知書を提出するも相手にされず。 |
3月30日 | 非教師指導会に先立ち、大石寺大奥対面所にて「お目通り」の際、 応顕寺(神奈川県横浜市)在勤の菅原雄政氏が日顕に「離山の書」を突きつける。 騒然とする中で植松雄増氏(大阪府茨木市・安住寺在勤)が「日顕、悪いのはお前だ!」と叫ぶ。 続いて松岡雄茂氏(東京都江戸川区・大護寺在勤)も、「決別の手紙」を日顕に手渡そうとするも、 臼倉雄理から暴行を加えられる。 この他、志を同じくする青年僧侶、計10人が反旗を翻した。 |
他、大塚雄能氏(山形県鶴岡市・法樹院在勤)、山口雄在氏(大阪府岸和田市・平等寺在勤)。 この5人の他にも、当日「お目通り」に出ていない青年僧侶5人が意志を同じくしている。 渡辺雄悦氏(東京都国立市・大宣寺在勤)、土井雄育氏(本山大坊内)、橋本雄正氏(本山大坊内)、 岡崎雄直氏(秋田県鹿角市・妙貫寺在勤)、大塚法樹氏(京都市・平安寺在勤) | |
3月31日 | 日蓮正宗青年僧侶改革同盟員が結成。 |
6月14日 | 僧侶有志が「憂宗護法同盟」を結成。後日、小板橋明英住職らが記者会見(7月22日)。 |
6月17日 | 創価新報が「シアトル事件」を報道。 |
6月19日 | UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)の要請に協力し、カンボジアへラジオを贈呈。(29万台) |
8月11日 | 池田先生に対し「信徒除名」の通知書。 |
11月18日 | 創価新報、日顕の東京・赤坂での芸者遊興写真を報道。 |
12月15日 | 『青年との「つれづれの語らい」』 |
戸田先生は言われた 「負けた時に、勝つ原因をつくることができる。勝った時に、負ける原因をつくることもある」と。 勝って、また勝つのが仏法です。 |
S56年からH4年迄 (男子部の、私の)心に刻まれた 「時」! (この時、私は愛知県在住でした)