スパークプラグ交換


 スパークプラグをイリジウムに交換してみました


  プレオは4気筒なのでプラグは4本。
NGK製(BKR5EIX−11P)とDENSO製(IK−16)と、迷いましたが、 セブンドリームの店頭受取で送料無料に惹かれ、NGK製にしました。
寿命が10万キロだそうです。コストパフォーマンスは最高です!
  レンチサイズは16mm、最初はT字型のレンチでプラグの取り外しを
試みましたが硬くて外れない・・・びくともしませんでした。
そこで、写真のラチェットレンチの登場です。
よし!これならどうだ!と気合を入れましたが、思ったより軽く簡単に
抜けました。
BKR5EIX−11P差し替え、今度は締めていきます。
最初は手回しで締めていき、「カツン」と止まったところから、レンチで
2/1〜3/1回転程度で締めるのが理想だそうです。
あまり締めるぎると、最悪碍子部分が割れてしまったりする事があるそう
なので注意しましょう。
あとは、プラグコードを順番を間違えないように戻して作業完了です。

 さあ試運転、エンジンをかけてみました!

 掛かりは、いつもと同じ快調です。いつもの国道の坂道を走ってみました。

 効果ありです!アースチューンの時のように、体感しづらいトルクアップ感ではなく、

 明らかに馬力少し上がっている感じがします。

 それと、エンジンの音が高い「びぃぃ〜ん」という音から、低い「ぶぉぉ〜ん」

 という音に変わって静かに感じるようになりました。

 これは、交換して良かったと思いました。お勧めです。

 燃費も向上してくれると、大満足ですね!



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