セリカ(TA41)の 修理  2           補修 改良 その他

負圧の取り出し  「チーズ」は銅パイプで手作り (減圧用の毛細管も組み込んだ) 延長のゴムホースは小型電気温水器に使われていたもの

ダッシュボードの ひび割れ 接着剤で応急修理 ラジオの動作は正常だが ボリュウムが「ガリ」

リアーのプラ材はボロボロ 和紙で補修    フロア−マットは市販の安いカーペットに交換

アース端子  赤い線はアーシング  バッテリーに並列に6800μFの電解コンデンサ (効果は??)

キャブレターのヒュエルカットソレノイドへ 増設した配線「黄色」の電線を増設

リザーブタンクのキャップ   劣化してボロボロ エポキシ樹脂で修理   ラジエタ−に圧力を掛けないように しているので  とりあえず使える

ボンネットオープナーのケーブルホルダ 劣化のため 
エポキシパテで固定

デジタル時計(乾電池動作) 
右の黒い箱の正体はこちら
シフトレバーのレザーカバーは手作り

吹出口のルーバー割れ  プラスチック板で修理 塗装

発煙筒ホルダ 見えないところで  いい加減な工作です

プラ材の劣化 はどうにもなりません 

座席は「XT」に交換(「ST」はヘッドレスト一体型)  フロア−マットの植毛はすべて脱落   あまりに見苦しいので シートカバーを帆布で自作した

一度交換したマフラーも再び 穴明き アルミ板で応急修理

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アナログ時計を外してバキュームメーターを取り付け 

送風ファンの弱風時にモーターに直列に入る 抵抗(ニクロム線)の細い線が断線 現象は 中  強  は正常回転するが弱風が出ない

取り付け場所はヒーターコアの上   インパネとラジオ を外す   撮影 2014-2-7

高圧電線は ネオン電線を使った  ノイズサプレッション効果が無いので AMラジオにノイズが出る

ルームランプ   3Wの白色LEDに取り替え 

ヒータ−切り替えバルブ   異常な流音が出たので分解修理 かしめ部分は接着剤で固定

ラジエタ−水漏れを ハンダつけで修理したが  加圧されていると水漏れが再発する心配から ラジエータキャップの負圧弁を強制的に開き 大気開放になるようにした 100℃で沸騰することになる が 今のところ実害はない   見にくいが 5mm厚のパッキンが挟んである

ヘッドライトの照度が暗くなった  ランプの端子電圧が2Vほど低下していた(配線の劣化による抵抗上昇)リレーを使って直接電圧を掛けるように配線変更した リレーはポリ袋に押し込んである

リレーは家電製品の廃基板から取外したもの 

右後のブレーキ  ホイールシリンダーを廃車から移植シリンダーカップは新品にしたいところ

電圧が掛かっているかを モニタするLED

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クラッチレリースシリンダから オイル漏れを発生  ネットで部品を探し 3回目の交換   2014-8

ステアリングコラムカバーが劣化して割れた

内部を補強し パテで修正

プラサフで下塗り 修理完了

JEEP(J54) のブレーキマスタシリンダ 
オイル漏れが発生  カップキットを交換

漏れ箇所は目視では まったく判らない 
撮影 2015-9-30

セリカ(TA41)の ピットマンアーム新旧   「新」といっても 5万km走行の廃車から取り外した中古

ピットマンアームを取り外した

リレーロット側を取り外した

交換した ピットマンアームとアイドラアームサポート 
撮影 2015-12-20

リアブレーキシリンダー 廃車から取り外して整備
撮影 2016-1-5

工具格納の「ふた」、 修理不能でベニア板で製作

 

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外側シールドビームの端子 左 com  上 LO  右 HI

,リレーを増設した回路  2P,3P コネクターは自作
 
       画面をクリックすると拡大します

ラジエターと熱交換器 ファン ファンベルトを取り外した 6気筒が乗る場所に4気筒なのでスペースは広い 

ウオータポンプを取り外す 2019-5-20

軸受けにガタ 手で回しても異音がする

ラジエータも取り外した ついでに洗浄

ヘットライトグリルの取り付け穴 のプラ材割れ プラバンで補強した
フューズホルダーで接触不良発生 白い線のつながる 
銅バーの かしめ が浮いている  2020−09
かしめ 部分を半田付けするのが正解だが 手抜き!!  フューズの上部を銅箔ではさみ 
電気的に接触させる

電流計の動作が鈍いので分解して点検 2020−09

 構造はきわめて簡単 原因は分流器側の問題かも?

ダッシュボードの亀裂    2020−09

亀裂部分を整形して 表面のビニールを取り去る

亀裂部分に「発泡ウレタン」を注入する

細かなへこみを修正

ビニールレザーを張る 

曲面も 割合うまく貼れた

車内に再組み立て  まあまあの出来栄え

ダッシュボードの割れを修理 

エンジン不調の珍現象 発見

アクセルを踏み込んでも回転あがらず  「絶縁物のシリコンゴム」が絶縁不良で高圧のリーク

エンジン頭部のプラグキャップ 見かけは 変化なし

テスターで測定すると なんと 150kΩ 「絶縁低下」

とりあえず キャップを取り外し 修理完了!?

床 の錆落とし

カーペットを取り外す 意外と錆はない

ジンクスプレーで防錆

運転席 下の床の状態

部分的に防錆塗装

シフトレバーの ダストブーツ 部品の入手ができないので 接着剤と 「糸」で手直し

取り外した 座席 と カーペットを日光浴