1/200 軽巡洋艦 多摩 (たま)   製作開始 2013-2-24    完成 2013-10-25  

潮書房 日本海軍艦艇図面全集4の図面(石橋孝夫 作図)を 例によって パソコンで縮尺を1/200に直して原図にした  保存会の機関誌「連合艦隊」 10号、11号、48号 に特集がある有名な岡本さんの 1/150 「多摩」 を教科書にします

3mm厚のベニア板にコピーした正面線図を貼り付ける

電動糸ノコで切り出す 側面は2mmの板厚分小さく切り取る  正確に切り取らないと後の修整が大変

8×8 のヒノキ角材を竜骨に使う  上方は「天霧」の船体  

  船首のブロックを10mm厚の朴材で作り 接着する

側面に2mm厚のヒノキ板を接着  船体が完成

   船首の削り出し 「正面線図」 でゲージを作る

カンナ ノミ 彫刻刀 などを使い 荒削り 後 木工用パテで隙間を塞ぐ 
プラサフを吹いて細かなキズを見つける     プラモに間違えられそう ・・・

艦橋  煙突 を仮置き してみる

艦橋 の外観ができる   マストは2.5mmφのアルミパイプ

主砲のシールドは0.3mmプラ板で製作

甲板上の主要部品を製作  仮置き

魚雷発射管は4mmφのアルミパイプ

「多摩」 と 「天霧」      撮影 2013-3-11

ビルジキルーを取り付け

製作中のカタパルトと主砲    カタパルトは0.5mmプラ板

魚雷発射管の細部を製作

主要部品の完成         撮影2013−3−22

リノリュウム塗装 と 押さえ板(いつものマイラップテープ)

第二煙突の細部を工作  細い煙突や蒸気捨て管は1mmφの糸はんだ

煙突の完成   撮影2013−4−18

艦橋内部に羅針儀や双眼鏡を製作

撮影 2013−4−19

撮影 2013−5−15

煙突に梯子を取り付け   艦橋 前部マストを塗装

94式水偵を製作 カタパルトに仮置き

主要 構造が完成    撮影2013−5−15

艦橋もほぼ完成

94水偵をカタパルトに仮置き

艦橋周辺と前マストの探照灯台に手摺の加工

カッターが未塗装

煙突にステーを取り付け

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後部マストにアンテナ線を張る

後部マスト     94水偵の塗装も終了