商品名  資料   価格(5kg袋入り)
 信楽風化志野釉  
信楽地方で採取された風化長石を使用した志野釉薬。
硬質の中に柔らかな風情があり、メリハリが効いています。
焼成が1,250℃程度
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 風化ソーダ志野釉  
風化したソーダ長石を使用した志野釉薬。
若干の透明性により高級感あふれる柔らかな仕上がり。
焼成は1,220℃程度
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 風化ソーダ志野釉2号  
1号はカイラギの出来易い風化ソーダ志野釉ですが
2号はピンホール型で、釉尻やピンホールが赤く染まり易いタイプになります。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 風化平津志野釉  
風化平津長石を使用した志野釉薬。
不透明性は大。
焼成は1220度程度。
1kg/1,600円
5kg/8,000円
風化平津志野釉2号   
平津風化長石(白)を使用した志野釉です。
ピンホールタイプの志野釉です。
焼成は1,200~1,230℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 特選平津志野釉  
厳選した平津長石で調合した志野釉薬。
平津長石特有の白さが際だちます。
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 扇山(せんざん)風化志野釉  
緋色が鮮やかな赤色になりやすい風化長石釉。
不透明性は比較的高く、白色度が大きい。
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 風化カリ志野釉  
風化したカリ長石を使用した志野釉薬。
透明性は若干あり、ソーダよりも硬質感がある。
カリ特有の鉄の発色は鮮やかになります。
1,200〜1,220℃焼成

1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉1号(カリ)  
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,200℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉2号(平津)  
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,200℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 志野釉2号(特)  
焼成温度域1,200℃〜1,230℃
定番の志野釉2号の精製版で、カイラギが出来易く白色度も大きい。
販売終了
志野釉2号(弱)  
適温は1.200℃〜1.220℃程度となります。
ピンホールや緋色が出やすい特徴があります。
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 志野2号釉(赤鼠)  
化粧の鬼板の鉄分を吸い上げ易い志野釉です。
カイラギが斜めに入り易いのも特徴です。
販売終了
 志野2号釉(赤鼠2号)   
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 志野2号釉(カイラギ)  
化粧や鉄絵の鬼板の鉄分を吸い上げ易い志野釉で
カイラギが入り易いものです。
「赤鼠」と似ていますが、違う長石での調合で、白くなり易い傾向があります。

販売終了
新志野2号釉  
従来品の志野2号釉よりも低融点になっています。
1.2101〜1.240℃程度
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 志野釉3号(扇山)
還元焼成〜酸化焼成 最高温度1,200℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉4号(カリ)
最高温度域1,220℃程度
透明感があり、カイラギが出来易い志野釉
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉5号(三雲)
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,200℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉6号(釜戸)
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,180℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉7号(平津風化)
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,300℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉8号(カリ)  
白色度が大きく、柔らかな肌合いの志野釉
焼成は1,210〜1,230℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉9号(ソーダ)  
還元焼成でもアイボリー色になる志野釉
色合いが暖かく、不透明度が高い。
1,220〜1,240℃程度で焼成。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉10号(ソーダ)
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,180℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉11号
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,220℃程度
白色度が高く、半艶消し状で柔らかな質感
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉12号
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,230℃程度
柔らかで妙にクラシカルなムードが漂います
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 志野釉13号  
溶けやすい長石を使い、電気炉などでも焼成可能なタイプ。
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 紫志野釉1号
紫志野土や紫香もぐさ土と組み合わせての紫褐色の発色。
焼成温度は1,200〜1,230℃程度

1kg/1,600円
5kg/8,000円
 紫志野釉2号
紫志野土や紫香もぐさ土と組み合わせての紫褐色の発色。
焼成温度は1,200〜1,230℃程度
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 紅志野釉1号
薪窯、ガス、灯油窯はもちろんのこと、
電気炉の還元でも焼成可能な本格的な紅志野釉薬。
紅志野土と一緒にご使用ください。
1,160〜1,175℃付近で焼成。
1kg/3,300円
5kg/16,500円
 紅志野釉2号
本格的な紅志野釉。
1,170〜1,175℃程度で焼成。
 1kg/1,700円
5kg/8,500円
紅志野釉3号  
電気窯での還元焼成で発色可能な紅志野釉。
1,170〜1,180℃付近で焼成。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
陽炎(かげろう)志野釉  
鼠志野用の釉薬です。
柔らかな表情の志野釉です。
適温は1.220〜1.250℃還元焼成
1kg/1,600円
5kg/8,000円
 高温度用紅志野釉  
焼成温度は1,250℃以上でご使用ください。
また、使用する素地が限られますのでご注意ください。
耐火度が高く収縮の少ない紅志野土が適します。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
赤志野釉(A)
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,200℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
赤志野釉(B)  還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,200℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉。
 
販売終了
 黄志野釉  
珍しく黄色く焼ける長石を使用した志野釉
焼成温度は1,200〜1,230℃程度
1kg/1,600円
5kg/8,000円
青志野釉   
比較的低温度で溶ける珍しい青色の志野釉。
1,100〜1,130℃程度で還元焼成。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 臙脂(えんじ)志野釉  
臙脂色の志野釉です。
温度域が広く、1,200〜1,250℃程度で焼成。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
  象牙色志野釉  
象牙色(アイボリーホワイト)の志野釉。
素地の鉄分を吸い込みやすく、緋色が出易い。
1,210〜1,230℃程度で焼成。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
暁志野釉(A)・(B)  
写真左:A  右:B
還元焼成〜酸化焼成
最高温度1,200℃程度
50時間焼成が必要な本格的な志野釉。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 茜志野釉1号
 還元焼成〜酸化焼成
1,220℃程度
焼成方法により、ラメ状金属光沢薄紅色から深紅まで発色
 1kg/2,400円
5kg/12,000円
茜志野釉2号
還元焼成〜酸化焼成
1,200℃程度
焼成方法により、ラメ状金属光沢薄紅色から深紅まで発色

1kg/2,000円
5kg/10,000円
 鼠志野釉1号
素地に施した鉄粉の黒さを引き立てるタイプ。
1,200℃付近で焼成
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 鼠志野釉2号
1号に比べて灰色味の強い鼠志野釉。
1,200℃付近で焼成
 1kg/1,300円
5kg/6,500円
 鼠志野釉薬3号  
赤色発色の鼠志野に最適な志野釉。
1,230℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
桃山志野釉 
  
素地は、桃山もぐさ土(白)、桃山もぐさ土(紫)が適しています。
釉は薄く描けると貫入が細かく入り、生掛けが最適です。
桃山もぐさ土は、生掛けでも崩れ難い陶石質粘土です。
適温は1,150〜1,180℃程度
1kg/1,400円
5kg/7,000円
 赤ピンホール志野釉(A)  
ピンホールが赤く発色し易い志野釉。
1,180〜1,200℃前後が最適
 1kg/1,300円
5kg/6,500円
 赤ピンホール志野釉(B)  
ピンホールが赤く発色し易い志野釉。
Aタイプよりも高火度タイプ。
1,200〜1,230℃程度が最適。

1kg/1,300円
5kg/6,500円
 早焚き志野釉  
15〜20時間程度で早焚きする場合に適する志野釉。
焼成温度は1,200℃程度
1kg/1,300円
5kg/6,500円
早焚き紅志野釉1号   
15時間で焼成可能な紅志野釉。
電気炉焼成も可能で1,190℃程度の焼成。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 早焚き紅志野釉2号  
15時間で焼成可能な紅志野釉。
1号に比べ、カイラギの角が丸くなり難いタイプ。
1,220℃程度で焼成。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 小貫入志野釉
細やかな貫入の入る古唐風の志野釉。
1,200〜1,230℃程度。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 小貫入志野釉(高温用)
細やかな貫入の入る古唐風の志野釉。
1,230〜1,250℃程度。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 電気炉酸化志野釉  
電気炉の酸化焼成で簡単に志野の雰囲気を味わうための釉。
ミル摺長石を使用しています。
陶芸教室や初心者の方に適しています。
1,230℃付近で焼成。
 販売終了
 電気炉酸化薄紅志野釉
電気炉の酸化焼成で焼ける薄紅志野釉。
天然の長石の単味釉で、顔料等は使っておりません。
1250℃酸化焼成
販売終了
 電気炉還元淡紅志野釉  
電気炉の短時間還元焼成でも淡い橙紅色に色ずく釉薬。
単純な還元焼成でも大丈夫で、濃淡が出来ます。
1,230℃還元焼成
 販売終了
志野織部釉   
江戸期の志野の雰囲気を醸し出す釉薬。
半透明で、貫入が細かく入りやすい。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
 白天目釉
志野の前身という説もある白天目釉。
貫入の適度な細かさで、使い込んでの美を追求します。
1kg/1,300円
5kg/6,500円
志野釉

(価格はすべて税別)