K_002.GIF - 146BYTESX線骨密度測定K_002.GIF - 146BYTES

 

平成27年5月より、骨密度測定器が導入されました。

 

  骨密度とは・・・

   骨の強さを判定するための尺度の一つです。

   測定方法には、『DXA法』、『超音波法』、『MD法』があります。

   当院では、DXA(Dual-energy X-ray Absorptiometry)法で行っております。

   腰椎と大腿骨の写真を撮り、骨折や変形の有無、骨粗鬆症化の有無を確認します。

   骨粗鬆症と他の病気を区別するためにも必要な検査です。

  骨密度の基準・・・

    正常値は成人(20歳〜44歳)の平均をもとにしています。

        基準の80%以上 :正常

        基準の70〜80%:骨量減少(要注意)

        基準の70%未満 :骨粗鬆症

 

  結果の一例です。

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